ハイパワーポーズの効果 姿勢と心の関係

先日読んだ本、「自分を変える習慣力/三浦将」の中に、面白い内容が書かれていました。

 

それは、「ハイパワーポーズ」です。

 

面白い実験結果の内容が書かれていたので、紹介します。

 

ハーバード・ビジネス・スクールで教鞭を取る社会心理学者エイミー・カディ教授は、姿勢とボディランゲージ(非言語行動)の重要性を強調しています。姿勢とボディランゲージは、人に与える印象だけでなく、自分自身の心理状態にも大きな影響を与えるからです。

 

彼女のある実験では、被検者のパワーをランダムに2つに分けて、1つ目のグループには、ハイパワーポーズと呼ばれる自信のある人がよく取るようなポーズを2分間取ってもらいました。ハイパワーポーズは、立ちながら両手を腰に当てて、仁王立ちをするようなポーズだったり、椅子に浅く腰かけて、踏ん反り返りながら両手を大きく広げるポーズだったりします。いずれも身体がしっかり開いていて、視線が自然と上を向くような姿勢です。

一方、もう一つのグループにはローパワーポーズと呼ばれる自信なさげな人たちがよく取るポーズを2分間取ってもらいました。ローパワーポーズは、何かから自分を守ろうとする時取るようなオドオドした姿勢、身体を閉じ、腕で胸のあたりを覆うような姿勢で、視線はうつむき気味です。 

P157引用

 

こんな感じでしょうか?

 

ハイパワーポーズ↓

 

 

ローパワーポーズ↓

 

そして、このパワーポーズの違い、脳内ホルモンに影響があるそうです。

 

脳内の2種類のホルモン、「テストステロン」と「コルチゾール」です。

 

(前略)まず、支配性のホルモンであるテストステロン値は、ハイパワーポーズを2分間取ったグループでは、なんと平均20%上昇し、ローパワーポーズを取ったグループでは逆に10%減少しました。ハイパワーポーズを取った人たちの支配的感覚が上がり、ローパワーポーズを取った人たちの感覚が下がったということです。

そして、ストレス度を表すホルモンであるコルチゾール値は、ハイパワーポーズを2分間取ったグループでは、平均25%減少し、ローパワーポーズを取ったグループでは逆に15%上昇したとのことです。ハイパワーポーズを取った人たちのストレス値が下がり、ローパワーポーズを取った人たちのストレス値が上がったということです。

P158引用

 

凄くないですか??

 

たった2分間ポーズをとるだけで、素晴らしい効果ですね!

 

私は今日、昼休みに一人でハイパワーポーズをとって実践してみました!

 

思い込みかもしれませんが、「テストステロン注入!」と思ってやってたら、何だか気持ちよくなりました!笑

 

男性ホルモン注入ならぬ、“テストステロン”注入!

 

仁王立ちより、下のような感じの方がしっくりきたので、個々で自分にあったハイパワーポーズを工夫して行うのが良いのではないでしょう??

 

 

この実験の紹介をしてくれた、エイミー・カディ教授、TEDに出演されているようで、YouTubeで見れます。面白かったです。

 

 

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Posted by YK