笑顔の力

2018年12月1日

 

今回、笑顔の効果について、読書を得た情報の中から書いていきます。

 

笑顔の力、凄いですよ?

 

笑顔の8つの効果

①免疫力が高まる

・笑いによって、がん細胞を殺すNK細胞の活性が上昇する。

・笑いによって脳内のエンドルフィン濃度が上昇し、免疫力が高まる。

②ストレスが緩和される

・笑いによって、ストレスホルモンのコルチゾールが低下する。

・笑いは腹式呼吸なので、セロトニンが活性化され、結果としてストレスが緩和される。

③痛みが緩和される

・15分の笑いで、痛みの許容レベルが10%上昇する。

・笑いによって、鎮痛物質・エンドルフィンが分泌される。

④各種身体症状に効果がある

・笑うと血管が開き、血圧低下、心臓に好影響を与える。

・笑いは、血糖値の上昇を抑える。

・笑いは、便秘解消になる(自律神経のバランスが整う)。

⑤記憶力が向上する

・笑顔によるコルチゾール抑制作用によって海馬のニューロン損失が減少し記憶力が向上する。

・笑うことで脳波のアルファ波が増えて、リラックスした状態となり、集中力、記憶力が高まる。

⑥幸せになる

・笑いによって幸福物質ドーパミン、快楽物質エンドルフィンが分泌されるので、「楽しい」「幸せ」な気分になる。

・笑顔でいる人は、30年後の幸福度が高い。

⑦考え方がポジティブになる

・笑顔を作るだけで、考え方がポジティブに変わる。

⑧長生きする

・満面の笑顔の人は、そうでない人より、7歳長生きする。

出典:アウトプット大全 P221/樺沢紫苑著

 

もう、この情報だけで笑顔をしない理由がないくらい、笑顔の効果盛りだくさんですね。

私は、医師が執筆した健康本を好んでよく読みますが、理由としては医学的な裏付け・効果を基に記載されていることが多いからです。出典元の樺沢先生は、精神科医であり、精神疾患に対する心の健康に関する情報発信が盛りだくさんです。予防の観点でも情報発信されており、素直にこの情報を受け止め実践する価値があるものではないかと思います。

 

自己承認力の上げ方で、私は笑顔歯磨きを実践しております。手軽に、無料でできる笑顔の習慣、免疫力にもストレス緩和にも、記憶力にもつながる可能性があるなんて1石8鳥くらいの価値がありそうですね!

 

 

「笑顔でがんが治る」はあながち嘘ではない。

心からの笑顔はもちろんのこと、たとえつくり笑顔であっても、後角を上げれば副交感神経は上がるということでした。理由は、これもまだ仮説なのですが、おそらくは、口角を上げるという動作が顔筋の緊張をほぐし、心身にリラクゼーション効果をもたらすのだと考えられます。笑うと副交感神経が上がる、ということは、副交感神経が上がればリンパ球の活性が上がり、免疫力が高まることがわかっているわけですから、笑えば、たとえそれがつくり笑いだったとしても免疫力が上がる、ということになります。(中略)実際、「笑い」によって、免疫力に対して重要な働きを持つNK細胞が活性化するということも証明されています。

引用 なぜ、「これ」は健康にいいのか?P176~177/小林弘幸著

 

自律神経について、多くの本を出版されている小林先生の本にも笑顔の効果について書かれています。笑顔により副交感神経活性、免疫力が高まる、そしてなんとNK細胞の活性化が起こるとは、凄い効果ですね!

がん治療の中にも、笑顔を作って、笑って、免疫力を高めるように助言する医師も多いと聞きます。笑顔は、最高の免疫活性ですね。

 

嫌な時こそ笑顔を作る

(前略)ストレスがある状態でも、笑顔を作れば、血流は改善します。口角を下げるか上げるかで、血流が一気に逆になるのです。(中略)まずこちらから口角を上げることで、副交感神経が上がりリラックスできます。その笑顔が伝染して、相手の副交感神経も上がり、いい結果をもたらしてくれるはずです。

引用:その神経じゃ調子悪くもなりますよP186~187/小林弘幸著

 

こちらも小林先生の本からです。笑顔を作ることで、相手にも伝染する。つまり、笑顔でいることは相手の健康を気遣うことでもできる可能性があるということです。素晴らしいですね。

こちらが笑顔で接すること、そして相手を笑顔にしてあげること、治療効果にプラスアルファするには、まずは自分から笑顔になること。

主観ですが、リハビリの中でも笑顔で過ごされている方の方が、不満そうな表情、表情が乏しい方より生き生き元気にしている印象があります。相手の笑顔を引き出すために、笑顔のおもてなしが良いですね。

 

笑いや入浴の心地よさも免疫力の「栄養」になる

新陳代謝を促して免疫力を高めるために必要不可欠なエネルギーとして、現代人にもっとも欠けているのは、生命に対する優しさやともに生かし合う融和的なエネルギーです。(中略)笑いはとてもポジティブなエネルギーの交流で、笑いによって免疫力が高まることが最近の研究によっても明らかになってきています。言うなれば、笑いは「陽の呼吸」で、これにより体じゅうの細胞の「快」の遺伝子の引き金が引かれるのです。

笑うことによって、脳が刺激されて免疫ホルモンが分泌され、がん細胞を退治するNK細胞が活性化されます。また、モルヒネの数倍もの鎮痛作用と快感作用のあるβ-エンドルフィンの神経ホルモンが大量に分泌されるとともに、腹式呼吸による効果も期待できます。。腹式呼吸は副交感神経の働きを助けて、自律神経を整えます。笑うと横隔膜を鍛えることができるので、肺の強化にもつながります。

免疫力を高める生活 P134~136/西原克成著

 

西原先生の本からです。人が本来有している自然治癒力を最大限引き出すこと、対処療法ではなく根治治療の観点で免疫力を高める人の生き方、生活習慣の中で、笑顔について書かれていました。笑顔の力は無限大ですね。

 

笑顔の効果について書いてみました。私自身は、笑顔の効果について何となくわかっていても実践できない時もあります。そこで、実践するように日常生活の中で笑顔の“習慣”、“仕組み”を作ることを意識しています。

「笑う門には福来る」、笑わない人生より、笑っている人生の方が豊かであると思っています。

 

今日も学びをありがとう。

 

 

書評, 自由

Posted by YK