ニュートンの法則とは?

私がスパインダイナミクス理論(SD理論)の研修で聞いた、「ニュートンの法則」。

 

リンゴが期から落下したのを見て、重力に気付いた、ニュートンさん。有名な話ですよね。

 

ニュートンの運動法則の、「作用・反作用の法則」について、書いていこうと思います。

 

作用・反作用の法則という地球上に存在する物体に働く、人類共通の地球上のルールの中で、人が抗重力位で行動する際に、人が発した作用力は、反作用力となって体にかえってくる。

 

作用力は物体の質量中心から起こり、反作用力も物体質量中心へかえってくる。

 

そのため、人の動作が成り立つには、作用力=反作用力という構図があって、はじめて成り立つといわれています。

 

 

私は、スパインダイナミクスにであうまでは、作用力についてばかり考えていました。

 

「バランスが悪いのは、筋力がないからです!」

「足の力がついてくれば、膝の痛みは楽になります!」

「腰の痛みは、腹筋と背筋の力がつけば治ります!」

「歩くのは、足と腹筋・背筋が力がつけばいいので、力をつける筋力強化訓練をしましょう!」

 

そして、私が勤めていた病院でも、同じ説明をするセラピスト、古株の上司も含めて皆そうでした。

 

ただ、反作用力について考えると、ただ筋力強化をするだけでなく、作用力を均衡する体の柔軟性を上げることの重要性が理解できました。

 

作用力・反作用力は、以下の式が成り立つそうです。

 

 

つまり、作用力は反作用力と比例する、作用力を吸収できる反作用力(柔軟性)があってはじめて力を吸収できるそうです。

 

臨床では、全身のリラクゼーションや、局所のリラクゼーション後に、起居動作の変化や歩容の変化があることを体験します。

 

作用力だけでなく、反作用力にも目を向けてアプローチしていくことが重要ですね。

 

 

今日も学びをありがとうございます。

 

参考文献:Spaine Dynamics療法:嵩下敏文 脇元幸一 スパインダイナミクス療法

 

理学療法士

Posted by YK